☆ 今年度リトミック アカデミーを修了する小学6年生のK君に、リトミック アカデミーに通って楽しかったことやいろいろな思い出など聞いてみました。
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ぼくは、リトミックに入ったばかりはドレミやシャープやフラットがどこにあるか分からなくて、家でいっぱい練習してやっと分かるようになりました。
小学校に入るともう両手でピアノをひけるようになりました。そしてリズムにのって歩いたり走ったりもしました。
四、五、六年生になると、黒板にチョークでリズムにのって歩いたりしたのを書いて棒をつけておんぷにしたりしました。
五年や六年になると難しいシャープやフラットがつく曲がふえてきて、難しいリズムなどが出てきました。
ソルフェージュは初めは簡単だけど最後のほうはけっこう難しくなってて、終わりのほうはなんかふしぎな感じのメロディーになっています。
ぼくは、リトミックをやってておんぷを見てひいたり歌えるようになりました。学校でやってる音楽も楽しくなりました。ぼくはリトミックをやってよかったと思いました。